橿原市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文
例としまして、川西町の唐院工業団地であるとか、奈良県が御所インターチェンジ付近で進めておられます御所インターチェンジ工業団地もこれに当たるところでございます。 2つ目としましては、産業誘致ゾーンと位置づけたエリアについて、行政は道路などの必要最低限のインフラ整備のみを行い、進出希望企業が用地取得に向けた地権者との交渉、契約を行うものです。
例としまして、川西町の唐院工業団地であるとか、奈良県が御所インターチェンジ付近で進めておられます御所インターチェンジ工業団地もこれに当たるところでございます。 2つ目としましては、産業誘致ゾーンと位置づけたエリアについて、行政は道路などの必要最低限のインフラ整備のみを行い、進出希望企業が用地取得に向けた地権者との交渉、契約を行うものです。
2点目は、造成工事の発生残土処分を川西町が実施する(仮称)唐院工業団地周辺整備事業との公共工事間流用により処分することといたしておりましたが、当該事業に約1年の遅延が生じ、事業地内への直接搬入ができなくなったことから、仮置き場として、奈良県第二浄化センターへの搬入に変更となったことによるものです。
この間、川西町では唐院工業団地の計画が進められ、平成29年度にエントリー募集が行われ、完成時期や土地価格を提示した具体の計画に対して、多くの企業がエントリーし、企業ニーズを踏まえた区画配置の検討など、より具体的に進めることができたと伺っております。
分譲価格を昨年川西町の唐院工業団地のエントリー企業募集で示された推定価格で算定すると、逆ざやが生じることになりますが、現在多くの地方自治体が進めている企業誘致事業は、将来への投資としてある程度の自治体負担を想定して行われております。
差し当たって安堵町内と平端駅を結ぶコミュニティバスの広域的な連携に本年秋ごろの実現を目指して取り組むとのことですが、川西町の唐院工業団地、唐院といえば唐古の遺跡、このゾーンは「古事記」に登場する人物の活躍する地域でありますが、それよりも以前、卑弥呼よりもまだ少し前、卑弥呼と関係あるのかないのか、そんな歴史で交流が深まり、また、このゾーンの間に流れる大和川の川辺を活用することで、ゆとりと安らぎの場があって